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ウェルシュ・コーギー・ペンブロークは、10〜12世紀頃に、イギリスのウェールズ地方で誕生しました。
コーギー「CORGI」の「COR」はウェールズ語で“小人”、「GI」は“犬”を意味します。
故郷ウェールズにはコーギーにまつわる伝説が残っています。
その言い伝えによれば、コーギーは妖精を背に乗せて野や山を駆けめぐっていたそうです。
それが人間と暮らすようになったのは、妖精が尾のない2頭の子犬を子供達にプレゼントしてくれたから。
今でも、肩から首にかけての白い毛の部分は、妖精のサドル(鞍)と呼ばれています。
我が家のアンディも妖精を乗せて、毎日家の中を突進しています。もしかして、妖精が振り落とされているかも?